2021年12月11日に航空宇宙設計演習講座の最終回として、ラムジェットエンジンの燃焼実験を行いました。
会場となった中部大学には最年少の中学生から、高校生、大学生、社会人まで幅広い年齢層の受講生の皆さんが集まり、中部大学宇宙航空理工学科の苅田教授から解説を受けながら、ラムジェットエンジンの燃焼実験を見学しました。
実験では、エンジン燃焼の爆音と、シュリーレン法による衝撃波の可視化により、講座で学んだ原理と3DCADで設計した内容を体感することができました。
受講生の皆さんは、解説に興味深く聞き入ったり、燃焼の音に驚いたりしている様子でした。
これからもコンソーシアムでは、県内の大学と連携し、航空宇宙分野への進学・就職を志す皆さまを応援します!