2024年12月7日に航空宇宙設計演習講座の最終回として、ロケットエンジンの燃焼実験を行いました。
会場となった中部大学には高校生から大学生、社会人まで幅広い年齢層の受講生が集まり、実験を見守りました。これまでの講座で学んだロケットエンジンを間近で見ることができ、皆さん興味津々の様子でした。水素と酸素を使って燃焼させるため炎は見えませんが、燃焼時の音はとても迫力があり見応えがありました。
最後には、受講生に修了証をお渡ししました。
引き続きコンソーシアムでは、県内の大学と連携し、航空宇宙産業に対する興味・関心を持っていただけるような取組を実施していきます!是非ご参加ください。